所在地 | 〒650-0022 神戸市中央区元町通1-6-12 |
定休日 | 第1・第3水曜日 ※お盆・年末年始 |
営業時間 | 10:00〜19:00 |
お問合せ | TEL 078-332-0301 |
アクセス | JR元町駅・阪神元町駅より徒歩5分 地下鉄海岸線 旧居留地・大丸前駅より徒歩2分 神戸元町商店街内 |
きもの百科イトカワは、平成17年4月より神戸元町に店を構え
多くのお客様からご愛顧を賜ってまいりましたが、
平成29年9月19日に同じ元町商店街の七軒西に店舗を移し
装いも新たにリフレッシュオープンいたしました。
新しい店舗は五階建てとなり 一階 二階は神戸らしく爽やかな
展示スペースに また三階は茶道や着付けなどお稽古ができる
教室フロア、そして五階にはロイヤルクリーニングをはじめ
あらゆるお着物のお手入れを承る「悉皆」部門を新たに設けました。
1946年 | 和歌山県田辺市北新町に初代社長・糸川英一が丸三呉服店を創業。 |
1970年 | 神戸・三ノ宮 さんプラザ店オープン。 |
1976年 | 第一回 糸川禎彦個展『想い』展を神戸にて開催。 「アルプスの少女ハイジ」「港神戸」等、夢のある独創的な着物を創作。 呉服業界はもとより、神戸新聞社・各雑誌社関係にまで反響を呼ぶ。 |
1977年 | 婦人雑誌『マダム』に二年間に渡り、着物スタイリストとして参加。 |
1978年3月 | 神戸三ノ宮 センタープラザ西館店をオープン。 |
1978年5月 | 前社長糸川英一により、生まれ故郷である中辺路町の公民館に子供達の為の図書購入資金の寄贈を開始する。後に『糸川文庫』と命名され、現在も寄贈は続けられる。 |
1979年 | 特別逸品会を京都「一力茶屋」にて開催。 この時呉服業界で初めて、久保田一竹・辻が花染めを発表する。 この催しをきっかけに「辻が花染め」が全国的なブームとなる。 |
1981年4月 | 第一回 人間国宝展を開催。 山鹿清華 芹沢銈介 皆川月華 木村雨山 森口華弘 中村勝馬 由水十久 先生等の他、超一流作家の作品を日本で初めてのスケールにて展示。多方面から絶賛の声を頂く。 現代染色文化協会を設立。代表理事となる。 |
1981年5月 | 多くの国宝作家や有名作家の作品を一堂に集めた作品展「名匠展」を日本経済新聞社後援にて東京目白「菖浦園」にて開催。 |
1981年9月 | 「ベーシック・スワトウとの出会い」を開催。 ※日本で初めて着物に中国蘇州の汕頭刺繍を取り入れ発表。 以後業界では大変な中国刺繍ブームを呼び起こした。 |
1982年4月 | 第二回人間国宝展を開催(銀座松屋協賛、日本経済新聞社後援)。 |
1984年 | 伊豆蔵明彦「組織りの世界」を発表。同時に着物のパターンを洋装に取り入れた「シルクニット」を発表。 |
1986年 | 『日本の風・光・音・彩』を神戸国際展示場にて開催(神戸市後援)。 デモンストレーションとして「ギネスに挑戦、世界一大きな着物」を制作発表。 古来より禁色されてきた幻の染色技法「麹塵染め」を復元、発表。 |
1987年 | 京都に工房『株式会社 貴久樹』を発足、オリジナル商品の製作を開始。 |
1988年7月 | 前社長・糸川英一他界。 |
1988年9月 | 糸川禎彦 社長就任。 |
1989年 | 神戸三ノ宮センタープラザ東館に「エスノ・イトカワ」(エスニックをテーマにした専門店)をオープン。 |
1992年 | インドとの貿易を開始、世界唯一の黄金色の天然繭『ムガシルク』を始めとし、布の宝石といわれるシャトーシュ、パシュミナの輸入販売を開始。 |
1995年 | 阪神大震災により神戸店全店が被災し倒壊するが、半年後に新装し営業を再開。 |
1996年 | ムガ製品、パシュミナ製品の開発に成功。プロモーションを本格的に開始する。 |
1996年9月 | 東京 三井クラブにて、ムガ製品を中心としたインドアイテムの展示会を開催。 大内順子さんとの対談や百人以上のファッション記者が来場するなど、話題の展示会となる。 |
1998年 | パシュミナショールのブームが欧米を軸に日本中に波及する。 パシュミナブームの先駆者として当社社長がテレビやマスコミの話題となる。 |
1999年 | 神戸三ノ宮にパシュミナ専門店「パシュミナショップ・イトカワ」をオープン。 |
1999年11月 | 神戸ホテル・オークラにて神戸店三十周年記念着物パーティを開催。 |
2000年11月 | 白浜ホテル川久にて丸三呉服店創業五十周年記念パーティを開催。 |
2003年 | 京都室町にて高級呉服専門の卸問屋「アイ アンド アイ」を設立。 |
2005年4月 | 神戸元町一番街に大規模な呉服の専門店(着物のデパート)着物百科イトカワをオープン。 |
2006年 | 和歌山本店創業六十周年を迎える。 |
2006年9月 | 東京銀座の銀座画廊美術館にて「物故作家十人展」を開催。 |
2007年 | 神戸・シアトル五十周年友好事業により、ジャンボきものをシアトル市に贈呈 |
2012年 | 「ハースト婦人画報社」より、創作してきたきものと想いを綴った『神戸キモノ物語』を上梓。 神戸ポートピアホテルにて「出版記念パーティー」を開催。 |
2015年 | 「ANAクラウンプラザホテル 神戸」にてオリジナル商品による「糸川禎彦個展」を開催。 |
2016年 | 創業七十周年を迎える。 「ハースト婦人画報社」より、自身の半生を語った『きものとともに五十年 万華鏡のように生きて』を上梓。 神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて、テノール歌手 秋川雅史氏を招いて、創業七十周年と出版記念の「きものパーティー」を開催。 |
2017年6月 | 糸川禎彦 会長就任 |
2017年9月 | 元町商店街の新店舗に移転、悉皆部門を立ち上げる。 |
2018年9月 | 武田貴志 社長就任 |
2018年9月 | 創業290年の歴史をもつ「誉田屋源兵衛」にて社長就任記念展を開催 |
2018年10月 | 神戸ホテルオークラにて会長・社長就任記念パーティーを開催 |
2019年11月 | 神戸サンボーホールにて糸川禎彦会長監修による「素敵の世界」第二章を開催 |
2020年月 | 神戸店創業50周年を迎える |
社名 | (有)丸三 |
設立 | 昭和27年5月 |
代表取締役 | 武田 貴志 |
所在地 | 〒650-0022 神戸市中央区元町通1丁目6-12 |
連絡先 | TEL 078-332-0301 |
本店 | 丸三呉服店 〒646-0041 田辺市北新町8 TEL:0739-24-3333 |
営業内容
着物の企画・販売
仕立て替え・縫い足し・箔置き・染め替え・型染め・クリーニング・染み抜き などの悉皆業